身体とコトバは直結している。喋るのがニガテな人も大歓迎！！

「相手にコトバを伝える」ってどういうことだと思いますか？
　
友人や家族、会社の上司とのコミュニケーションの中で、
「どうして伝わらないんだろう…？」
と思ったことはないですか？
　
そんな時、演劇のチカラがきっとあなたを助けるはず。
　

こんな人におすすめ！

・演劇やってみたい！でもなかなか機会が…
・ビジネスシーンでのコミュニケーションに役立てたい
・自己表現、パフォーマンス能力を磨きたい
・ちょっと身体を動かしたい
・「新しい自分に出会う」に興味がある
　

こんなこと、やります！

・ゲームを通して名前を覚える。
・信頼のワークを通して相手を感じながら身体をほぐす。
・他人との認知の差を知る。
・他人の表現を面白がって自分の表現を重ねてゆく。
・設定や言葉を用いず、ありのままの他人と自分が会ってみる。などなど…
　
演劇はひとりではできません。
人は他人を意識して、時々誰かの力を借りて、力をあわせて自分が持っている以上の力が発揮できて、びっくりするようなものが作れたり…。
　
そして、相手との関係を通して少しコトバを伝えられるようになったり、新しい自分を発見したりできるかもしれません。
　
今回は演劇の力を借りて、参加する皆さんとそのことを共有できたらと思います。
いきなり、ロミオとジュリエットやったりしません（笑）
　
顔ぶれを見ながら、少しずつ身体と心をほぐしながら、時にちょっとだけ挑戦しながら、世界観を広げられるお手伝いが出来ると思います。
　

イベント詳細

・日時：5月14日(土)13:30〜16:30
・対象年齢：中学生以上
・定員：10名
・料金：500円
・持ち物：動きやすい格好
・場所：コワーキングスペースKnower(s)
（地図：https://goo.gl/maps/dGCx6K8ziJm）
　

主催者紹介

ナスカ（成田 明加 NARITA ASUKA）
埼玉県川越市出身。桐朋芸術短期大学卒業。
元黒テント、長谷トオル率いるウンプテンプ・カンパニーの女優。大学卒業後、小劇場を中心に演劇活動する傍ら、小学生の時によく父に連れられた北アルプスに改めて登るようになり、夏はときどき、山小屋でアルバイトしていたら、去年の春から、流れに身を任して松本に住むようになる。

【主な出演作】
・福田善之 作・演出「恋でいっぱいの森」　
・ゲーテ 作　長谷トオル演出「赤のファウスト」
・ガルシア・ロルカ作　長谷トオル演出「血の婚礼」　
・ガルシア・ロルカ作　長谷トオル演出「ベルナルダ・アルバの家」
・鈴江敏郎 作・演出「宇宙の旅、セミが鳴いて」　
・長谷トオル台本・演出「メメント・モリ-長すぎる髪をもつ少女の伝説-」など