松本市大手1-3-29 丸今ビル1F
大阪に編集部を置き、あたらしいふつうを提案する雑誌「Re:S」や、秋田県発行のフリーマガジン「のんびり」など、現在も兵庫県に暮らしながら「地方から発信していくこと」にこだわりつづける編集者の藤本智士さんをお招きして、松本のZINEをつくるワークショップを開催します!!
前日は新著『魔法をかける編集』(インプレス)の発売を記念して、ALPS BOOK CAMPでローカルメディアについて考えるトークイベント、当日はその実践編としてのワークショップです。
簡単な講義を受けたあとは、チーム分けをして、実際に松本の町中にある意外なローカルメディアを捜索します。そこで見つけた様々を編集して、最終的に文庫サイズのスペシャルな一冊に!
(フルカラー72頁想定、希望者には後日郵送。送料込で別途2,000円くらいの予定です)
友達と一緒でも、お一人でも、気になったらぜひ参加してみてください!
\ 藤本さんからのメッセージ!! /
長野市、小布施町、上田市など、長野県ではこれまでも何度かWSをして来ましたが、意外にも松本は初めて。とにかく魅力的な松本のまちを僕も一緒に歩きつつ、楽しめたらと思っています。一緒に編集の魔法を身につけましょー!
[日時]2017年7月30日(日)10:00〜17:00予定
[講師]藤本智士(編集者・「Re:S」「のんびり」編集長)
[料金]3,000円(昼食代や交通費はご負担ください。制作したZINE実物を希望の方は別途2,000円)
※デジタルカメラ(スマホ可)をご持参ください。
[申し込み]本イベントページよりお申し込みください。
<講師プロフィール>
藤本智士
雑誌「Re:S」、秋田県発行のフリーマガジン「のんびり」編集長。ジャニーズ事務所の嵐と日本中を巡った「ニッポンの嵐」、俳優の佐藤健が復興支援のために企画した「るろうにほん 熊本へ」など、編集・執筆を手掛けた書籍多数。自著に「ほんとうのニッポンに出会う旅」(リトルモア)、編著に「池田修三木版画集 センチメンタルの青い旗」(ナナロク社)、共著に写真家の浅田政志との「アルバムのチカラ」(赤々舎)、イラストレーター福田利之との「いまからノート」(青幻舎)など。新著に7月15日発売「魔法をかける編集」(インプレス)。
<KNOWERS MATSUMOTO> 長野県松本市のコワーキングスペース及び関連するメディア。 「KNOWERS」とは「KNOW=知る、理解する」「ER=〜する人」「S=集まる」を掛け合わせた造語。起業家とクリエイターのためのイノベーションプラットフォームとして、その装置であるスペースやメディア、それぞれを生かしていくコミュニティなどを展開しています。
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